ヤビツ峠
ヤビツ峠
菜の花台手前
箱根連山(左)と 富士(右)
秦野へ行ったついでに久々にヤビツへ上ってみた。
日曜(7/17)に秦野まで出かけたのだが、昼過ぎだったので強烈な暑さと、その上に猛烈な向かい風でヘロヘロになりながらも何とか到着。用事を済ませ日没まで少し時間がありそうだったので、涼みがてらヤビツ峠へ上り、宮ヶ瀬湖をまわって帰ってみようということに。
この季節にしてはめずらしく空気が澄んでいて、遠くまでよく見通せる。
菜の花台手前から湘南の海を望む。
赤丸は海に浮かぶ船。
峠の手前にある見晴台「菜の花台」
時間が遅かったのでそれほど数は多くなかったが、ロードにバカスカ抜かれながら途中の「菜の花台」に。
残り3kmほどをえっちらおっちら上って峠に到達。
結構久しぶりだ。休日の昼間ならかなりの数の自転車乗りがいるはずなんだが、もうすぐ日没のこの時間、追い抜いていった人たちももう下りてしまったようで、誰もいない。本日最後の自転車のようだ。
と、夕闇の路上にに動くものが・・・。 鹿だ。
左に売店があるのだがその奥の藪へ入っていったようだ。そのまましばらくそこで「ピューイ、ピューイ」と鳴いている。
人が置いていったゴミでも漁りに出て来たのだろうか。このあたりも鹿が増えすぎて食害などあって大変らしいが、見かけたのははじめてだ。
さて、ここから裏ヤビツを下って宮ヶ瀬湖へ抜けようと思っていたのだが、途中で真っ暗になるのは必至だし、飛び出して来た鹿に激突なんてのもいやなので、来た道を下って246号線を通って帰ることに変更。
この高さまでくるとかなり涼しく、さらに台風の影響か結構風もあって気持ちが良い。
菜の花台から秦野市の夜景
少しハンドルを下げたのと、フラットバーに慣れてきたこともあって、大分乗りやすくなった「ダホンOEM」。ただ、ステムが短いせいか立ちこぎがしにくい。
荷物を入れるのにオルトリーブの防水パニアバッグが欲しいんだが、結構高いからなあ・・・。
菜の花台手前
箱根連山(左)と 富士(右)
秦野へ行ったついでに久々にヤビツへ上ってみた。
日曜(7/17)に秦野まで出かけたのだが、昼過ぎだったので強烈な暑さと、その上に猛烈な向かい風でヘロヘロになりながらも何とか到着。用事を済ませ日没まで少し時間がありそうだったので、涼みがてらヤビツ峠へ上り、宮ヶ瀬湖をまわって帰ってみようということに。
この季節にしてはめずらしく空気が澄んでいて、遠くまでよく見通せる。
菜の花台手前から湘南の海を望む。
赤丸は海に浮かぶ船。
峠の手前にある見晴台「菜の花台」
時間が遅かったのでそれほど数は多くなかったが、ロードにバカスカ抜かれながら途中の「菜の花台」に。
残り3kmほどをえっちらおっちら上って峠に到達。
結構久しぶりだ。休日の昼間ならかなりの数の自転車乗りがいるはずなんだが、もうすぐ日没のこの時間、追い抜いていった人たちももう下りてしまったようで、誰もいない。本日最後の自転車のようだ。
と、夕闇の路上にに動くものが・・・。 鹿だ。
左に売店があるのだがその奥の藪へ入っていったようだ。そのまましばらくそこで「ピューイ、ピューイ」と鳴いている。
人が置いていったゴミでも漁りに出て来たのだろうか。このあたりも鹿が増えすぎて食害などあって大変らしいが、見かけたのははじめてだ。
さて、ここから裏ヤビツを下って宮ヶ瀬湖へ抜けようと思っていたのだが、途中で真っ暗になるのは必至だし、飛び出して来た鹿に激突なんてのもいやなので、来た道を下って246号線を通って帰ることに変更。
この高さまでくるとかなり涼しく、さらに台風の影響か結構風もあって気持ちが良い。
菜の花台から秦野市の夜景
少しハンドルを下げたのと、フラットバーに慣れてきたこともあって、大分乗りやすくなった「ダホンOEM」。ただ、ステムが短いせいか立ちこぎがしにくい。
荷物を入れるのにオルトリーブの防水パニアバッグが欲しいんだが、結構高いからなあ・・・。
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テーマ : 自転車(スポーツ用)
ジャンル : スポーツ